二人の息子が子どもの時に描いた恐竜のイラストです。（2003～2008年）
とり竜（りゅう）だよ。イグアノドンに似（に）ているよ。
（よう）
この絵（え）のドリオサウルスの前足（まえあし）の指（ゆび）は3本（ほん）になっちゃってますが、5本（ほん）ありました。（^◇^）
鳥脚類（ちょうきゃくるい）のとり竜（りゅう）は、最初（さいしょ）のころ2足歩行（そくほこう）でしたが、進化（しんか）とともに4本足（ほんあし）で歩（ある）くようになりました。顔（かお）の形（かたち）も植物（しょくぶつ）を食（た）べやすいように長（なが）くなっていったようです。ドリオサウルスは最初（さいしょ）のころのとり竜（りゅう）です。
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アロサウルスの前足（まえあし）の指（ゆび）は3本（ぼん）だよ。ティラノサウルスは2本（ほん）だよ。（たく）
アロサウルスは目（め）の上（うえ）に角（つの）のようなとさかがあり、背骨（せぼね）には突起（とっき）があります。前足（まえあし）は大（おお）きく3本指（ぼんゆび）の手（て）に大（おお）きなかぎづめがあります。うしろ足（あし）が強（つよ）くて、さらに脳（のう）も発達（はったつ）していました。頭（あたま）が良（よ）かったアロサウルスは群（む）れで狩（かり）をしていたのかな？
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「スピノサウルス類の化石が見つかったんだよ」とお母さんがおしえてくれた。日本にもいろいろな恐竜がいたんだなーと思うとワクワクするよ。（拓）
1994年に群馬県で白亜紀前期の地層からみつかった歯の化石が、スピノサウルス類のものとわかりました。これからもっといろいろな種類の化石が見つかるかもしれないですね。（dinomama)
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クジラの祖先（そせん）だよ。アザラシみたいに陸（りく）にいることも多（おお）かったんだって。（たく）
現代（げんだい）のクジラは、海（うみ）のいきものだけど、とおい昔（むかし）は、カワウソのような動物（どうぶつ）で水辺（みずべ）で生活（せいかつ）していました。プロトケトゥスは、このような動物（どうぶつ）が進化（しんか）した最古（さいこ）のクジラと考（かんが）えられているそうです。
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細（ほそ）ながい体（からだ）で角（つの）や突起（とっき）もないけど、ケラトサウルス類（るい）だよ。（たく）
ケラトサウルスのなかまの多（おお）くは、おおきい頭（あたま）に角（つの）や骨（ほね）の突起（とっき）があったようです。 エラフロサウルスは、オルニトミムスに似（に）ているので、そのなかまだと考（かんが）えられていたそうです。
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足のかぎづめで獲物をつかまえるんだよ。（よう）
うしろ足の大きな「かぎづめ」で、獲物を引き裂いていました。
この恐竜の脳は、みた目では小さいけど、よく発達していて頭がよかったのだそうです。集団で狩をしていたと考えられています。
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ほ乳類型は虫類は恐竜より前に栄えた肉食動物で、ぼくたちのとおい・・・とおい・・祖先なんだって。（たく）
イノストランケビアは、ほにゅうるいの特徴である犬歯長く、この時代では最強の肉食動物だったそうです。すでに体に毛があり、ひげもあったと考えられています。
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目のない三葉虫で、海の底にいたと考えられています。（拓）
三葉虫は、古生代に栄えました。
3億年ちかくの長いあいだにたくさんの種類に変化しました。
地質年代を知るための化石とされているそうです。
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オビラプトルは、たまごどろぼうと違うんだって・・誤解されてかわいそう（たく）
プロトケラトプスの巣のうえで死んでいたことから、卵をどろぼうする恐竜と思われていたオビラプトルですが、この巣からオビラプトルの卵がみつかりました。オビラプトルの巣だったらしいのです。どろぼうではなかったんですね。 「卵どろぼう」とは迷惑な名前をつけられたものですね。
でも雑食の動物だとしたら、卵をぬすんで食べることもあったのでは？(dinomama)
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やっぱりティラノサウルスは強（つよ）かったんとちゃうかなー（耀）
NHK BS1 「T-REXはほんとうに強かったか」をみての感想でした。（dinomama)
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