頭(あたま)のうしろの長(なが)い「とさか」が特徴(とくちょう)だよ。「とさか」の中(なか)は、管(くだ)のような空洞(くうどう)があって、鼻(はな)までつながっているんだって。(たく)
そのほか、背中(せなか)から尾(お)までの突起(とっき)がもりあがっているのが外見(がいけん)の特徴(とくちょう)です。また、「とさか」の中(なか)の空洞(くうどう)のような管(くだ)の模型(もけい)で実験(じっけん)したところ、管楽器(かんがっき)のような音(おと)が出(で)たのだそうです。このことから音(おと)をだしてなかまに合図(あいず)していたと考(かんが)えられています。
- パラサウロロフス:サウロロフスににたもの
- 1)鳥脚類(ちょうきゃくるい)
- 2)植物食(しょくぶつしょく)
- 3)白亜紀後期(はくあきこうき)