竜脚類(りゅうきゃくるい)を描(か)くのは苦手(にがて)(たく)
外見(がいけん)の特徴(とくちょう)は、尾(お)と首(くび)が長(なが)く、肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)から身(み)を守(まも)るためか、巨体(きょたい)になり、尾(お)は「むち」のようになっていたと考(かんが)えられています。また鼻(はな)のあなは目(め)よりも高(たかい)い位置(いち)にありました。
消化(しょうか)のよくない植物食(しょくぶつしょく)の竜脚類(りゅうきゃくるい)は、食(た)べものをすりつぶすための石(いし)を胃(い)の中(なか)にもっていたものもいたとされています。
- ディプロドクス:2つの梁(はり)
- 1)竜脚形類(りゅうきゃくけいるい)
- 2)植物食(しょくぶつしょく)
- 3)ジュラ紀後期(じゅらきこうき)