ダスプレトサウルス

ダスプレトサウルス

ティラノサウルスの仲間(なかま)だよ。(たく)
ティラノサウルスよりも小型(こがた)だけれど、どっしりした体型(たいけい)だったそうです。
ティラノサウルスの仲間(なかま)は、大(おお)きくて重(おも)い頭(あたま)を支(ささ)えるために、首(くび)がS字(じ)に曲(まが)がっていたと考(かんが)えられています。ティラノサウルス類(るい)が首(くび)をS字(じ)にしてバランスをとって立(た)つ姿(すがた)は、特徴的(とくちょうてき)で、かっこいいですよね。

  • ダスプレトサウルス:おそるべきトカゲ
  • 1)獣脚類(じゅうきゃくるい)
  • 2)肉食(にくしょく)
  • 3)白亜紀後期(はくあきこうき)

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オパビニア

オパビニア

5つも目(め)がある奇妙(きみょう)な生(い)き物(もの)だよ(たく)
オパビニアは、まだまだ分(わ)からないことの多(おお)い生(い)き物(もの)なんだそうです。生(い)きていたのは5億年(おくねん)も前(まえ)ですから・・・
顔(かお)のまえから伸(の)びている長(なが)いうで?のような部分(ぶぶん)で、獲物(えもの)を捕(つか)まえたんでしょうか?
オパビニアの生(い)きていたカンブリア紀(き)は、生(い)きものの種類(しゅるい)が爆発的(ばくはつてき)にふえたのだそうですが、形(かたち)の奇妙(きみょう)でおもしろいものが多(おお)いです。色(いろ)もカラフルだったのかな?

  • オパビニア:
  • 1)節足動物?(せっそくどうぶつ?)
  • 2)小(ちい)さな生(い)きものを食(た)べたのかな?
  • 3)カンブリア期(かんぶりあき)

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イクチオサウルス

イクチオサウルス

イルカに似ているけどぜんぜん違う生きものなんだって。(拓)
ホントに “イルカ” とそっくりな体型をしてるね。イクチオサウルスは陸に上がれないので、水中で出産した海生爬虫類(かいせいはちゅうるい)なんだそうです。
海生爬虫類(かいせいはちゅうるい)は、白亜紀にカメ以外すべて絶滅してしまいました。(dinomama)

  • イクチオサウルス:魚トカゲ
  • 1)魚竜(ぎょりゅう)
  • 2)魚食(ぎょしょく):貝(かい)やイカなどの頭足類(とうそくるい)
  • 3)ジュラ紀前期(じゅらきぜんき)

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ケツァルコアトルス

ケツァルコアトルス

ケツァルコアトルスは、ほかの翼竜(よくりゅう)より、首(くび)が長(なが)いよ。 (たく)
アステカの神話(しんわ)で、「羽毛(うもう)の翼(つばさ)をもつ蛇(へび)」の姿(すがた)をしている神(かみ)”ケツァルコアトル” に似(に)ていることから、この名(な)がつけられました。
“ケツァルコアトル”は、実在(じつざい)の王(おう)で、農業(のうぎょう)の神(かみ)としても崇拝(すうはい)されました。しかし、戦神テスカティルポカを信仰(しんこう)するトルテカ人(じん)に、東(ひがし)へ追(お)われたとされています。
アステカが、スペイン人(じん)に滅(ほろ)ぼされたとき、「かならず帰(かえ)ってくる」と予言(よげん)した、ケツァルコアトルの再来(さいらい)と信(しん)じられたのだそうです。

  • ケツァルコアトルス:アステカ文明(ぶんめい)の神(かみ)
  • 1)翼竜(よくりゅう)
  • 2)甲殻類食(こうかくるいしょく)
  • 3)白亜紀後期(はくあきこうき)

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パラサウロロフス

パラサウロロフス

頭(あたま)のうしろの長(なが)い「とさか」が特徴(とくちょう)だよ。「とさか」の中(なか)は、管(くだ)のような空洞(くうどう)があって、鼻(はな)までつながっているんだって。(たく)
そのほか、背中(せなか)から尾(お)までの突起(とっき)がもりあがっているのが外見(がいけん)の特徴(とくちょう)です。また、「とさか」の中(なか)の空洞(くうどう)のような管(くだ)の模型(もけい)で実験(じっけん)したところ、管楽器(かんがっき)のような音(おと)が出(で)たのだそうです。このことから音(おと)をだしてなかまに合図(あいず)していたと考(かんが)えられています。

  • パラサウロロフス:サウロロフスににたもの
  • 1)鳥脚類(ちょうきゃくるい)
  • 2)植物食(しょくぶつしょく)
  • 3)白亜紀後期(はくあきこうき)

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ケラトサウルス

ケラトサウルス

アロサウルスと似(に)ているけど、アロサウルスよりも小(ちい)さいよ。(たく)
両目(りょうめ)と鼻(はな)の上(うえ)のとさかが特徴(とくちょう)です。背中(せなか)にも小(ちい)さな骨(ほね)の突起(とっき)があり、前足(まえあし)の指(ゆび)は4本(ほん)ありました。ちなみにアロサウルスは3本(ほん)ですね。この絵(え)はケラトサウルスですが、前足(まえあし)の指(ゆび)が3本(ほん)になってますねー。4本(ほん)が正解(せいかい)です。

  • ケラトサウルス:角(つの)をもつトカゲ
  • 1)獣脚類(じゅうきゃくるい)
  • 2)肉食(にくしょく)
  • 3)ジュラ紀後期(じゅらきこうき)

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チョッカクガイ

チョッカクガイ

オウムガイの祖先(そせん)だよ。サンゴやウミユリ、サンヨウチュウも、栄(さか)えていた時代(じだい)だよ。(たく)
先月(せんげつ)24日(にち)に、福井県立恐竜博物館(ふくいけんりつきょうりゅうはくぶつかん)に念願(ねんがん)かなっていってきました。そのとき、親子(おやこ)で化石(かせき)のレプリカ教室(きょうしつ)に参加(さんか)しました。福井県(ふくいけん)でみつかった、フクイラプトルの爪(つめ)のほか、古生物(こせいぶつ)では、ウミユリ、サンヨウチュウ、マキガイなども作(つく)ることができ、親子(おやこ)でたのしい時間(じかん)をすごせました。

  • チョッカクガイ:
  • 1)軟体動物(なんたいどうぶつ)の頭足類(とうそくるい)のなかま
  • 2)魚食(ぎょしょく)
  • 3)オルドビス紀(おるどびすき)

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メガロハイラックス

メガロハイラックス

ねずみのような、たぬきのような、不思議(ふしぎ)などうぶつで、1メートルくらいの大きさだったんだって。1メートルのねずみがいたら恐(こわ)いね(たく)
現在(げんざい)のハイラックスという動物(どうぶつ)はもっと小(ちい)さいのだそう。見(み)てみたい気(き)もしますが、動物園(どうぶつえん)にもいるのかな。

  • メガロハイラックス:岩狸目(いわたぬきもく)
  • 1)ほ乳類(ほにゅうるい)
  • 2)
  • 3)新生代(しんせいだい)第三期(だいさんき)

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ドリオサウルス

ドリオサウルス

とり竜(りゅう)だよ。イグアノドンに似(に)ているよ。
(よう)
この絵(え)のドリオサウルスの前足(まえあし)の指(ゆび)は3本(ほん)になっちゃってますが、5本(ほん)ありました。(^◇^)
鳥脚類(ちょうきゃくるい)のとり竜(りゅう)は、最初(さいしょ)のころ2足歩行(そくほこう)でしたが、進化(しんか)とともに4本足(ほんあし)で歩(ある)くようになりました。顔(かお)の形(かたち)も植物(しょくぶつ)を食(た)べやすいように長(なが)くなっていったようです。ドリオサウルスは最初(さいしょ)のころのとり竜(りゅう)です。

  • ドリオサウルス:樫(かし)の木(き)のトカゲ
  • 1)鳥脚類(ちょうきゃくるい)
  • 2)植物食(しょくぶつしょく)
  • 3)ジュラ紀後期(じゅらきこうき)

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アロサウルス

アロサウルス

アロサウルスの前足(まえあし)の指(ゆび)は3本(ぼん)だよ。ティラノサウルスは2本(ほん)だよ。(たく)
アロサウルスは目(め)の上(うえ)に角(つの)のようなとさかがあり、背骨(せぼね)には突起(とっき)があります。前足(まえあし)は大(おお)きく3本指(ぼんゆび)の手(て)に大(おお)きなかぎづめがあります。うしろ足(あし)が強(つよ)くて、さらに脳(のう)も発達(はったつ)していました。頭(あたま)が良(よ)かったアロサウルスは群(む)れで狩(かり)をしていたのかな?

  • アロサウルス:かわったトカゲ
  • 1)獣脚類(じゅうきゃくるい)
  • 2)肉食(にくしょく)
  • 3)ジュラ紀後期(じゅらきこうき)

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