コリトサウルスをつかまえたダスプレトサウルスだよ。(よう)
ひさしぶりにようすけが、狩(か)りをする恐(お)ろしい肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)を描(か)きました。
- ダスプレトサウルス:おそるべきトカゲ
- 1)獣脚類(じゅうきゃくるい)
- 2)肉食(にくしょく)
- 3)白亜紀後期(はくあきこうき)
二人の息子が子どもの時に描いた恐竜のイラストです。(2003~2008年)
原始的(げんしてき)な鳥(とり)だよ(たく)
「恐竜から進化(しんか)した鳥類(ちょうるい)」について恐竜スケッチを見(み)てくださってきる北村(きたむら)さんの記事(きじ)が「子供の科学」(こどものかがく)という雑誌(ざっし)に掲載(けいさい)されてますよ。
※北村(きたむら)さんのホームページ はこちら
ヨーロッパに住(す)んでいたよ。(たく)
マンモスは、暖(あたた)かいヨーロッパからアジア、北(きた)アメリカへと進出(しんしゅつ)したらしく、暖(あたた)かい時代(じだい)にはほとんど毛(け)がはえてなかったのだそう。
氷河期(ひょうがき)にシベリアに生息(せいそく)していた毛(け)のながーいマンモスだけじゃーなかったのです。
11月(がつ)30日(にち)シベリアで、マンモスが冷凍状態(れいとうじょうたい)で見(み)つかりました。2005年(ねん)愛知万博で展示(てんじ)されるかも。
かなり進化(しんか)しているよ。石(いし)をナイフみたいに使(つか)っていたよ(たく)
夏休(なつやす)みに人類(じんるい)のルーツというテレビ番組(ばんぐみ)を見(み)てから人類(じんるい)の進化(しんか)に興味(きょうみ)があるようだ。
食物(たべもの)もかくれる場所(ばしょ)も少ないきびしい草原(そうげん)で生(い)きぬくために、進化(しんか)したと考(かんが)えられているようです。
トリケラトプスの親子(おやこ)を描いてみたよ。(たく)
ようやく人気者(にんきもの)トリケラトプスが登場(とうじょう)しました。角竜(つのりゅう)は難(むずか)しいのでなかなか描(か)かけかったみたい。大(おお)きなえり飾(かざ)りが特徴(とくちょう)です。また鼻(はな)のうえに短(みじ)い角(つの)、額(ひたい)のあたりには大(おお)きな角(つの)が2本(ほん)あります。くちばしのような口(くち)にも注目(ちゅうもく)!
ティラノサウルスより大(おお)きい肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)だよ。(たく)
ギガノトサウルスは、現在(げんざい)見(み)つかっている肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)で、最大(さいだい)のようです。頭骨(とうこつ)は大(おお)きいけれど、中(なか)が空洞(くうどう)で見(み)た目(め)より軽(かる)かったのだそうです。
ギガノトサウルスは、ゲーム「ディノクライシス2」の最後(さいご)のミッションで、最強(さいきょう)の恐竜として登場(とうじょう)していました。
竜脚類(りゅうきゃくるい)を描(か)くのは苦手(にがて)(たく)
外見(がいけん)の特徴(とくちょう)は、尾(お)と首(くび)が長(なが)く、肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)から身(み)を守(まも)るためか、巨体(きょたい)になり、尾(お)は「むち」のようになっていたと考(かんが)えられています。また鼻(はな)のあなは目(め)よりも高(たかい)い位置(いち)にありました。
消化(しょうか)のよくない植物食(しょくぶつしょく)の竜脚類(りゅうきゃくるい)は、食(た)べものをすりつぶすための石(いし)を胃(い)の中(なか)にもっていたものもいたとされています。